「愛されている」と気づいていない症候群の治し方


あなたのままでいいオシャレ養成講座さやまあやこです。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます❤️

 

ある人から
「昔の写真見せて」
と言われて、

小さい頃の写真を納戸の奥から取り出して
その懐かしさに心を踊らせてました。

昨晩は、従兄弟のお兄ちゃんに、その写真をラインで送ってね。

懐かしくて涙が出そう
って二人で言い合ってました。

その時の思い出から、今気づいたことがあるので
シェアしていこうと思います。

 

ほら、オンボロのお家の前に父のシュノーケリングのフィンが置いてある(笑)

私は自営業の父の元で育ちました。

 

貧乏だったけど、
父が兄弟で業を営んでいたため、
親戚が集まることが頻繁にありました。

父の実家は大田区の「六郷土手」というところにあって
私のもともと住んでいた家は同じ大田区内だったから
自転車で良く遊びに行ってました。

遊びに行くと、真っ先に
「ゆみこー(姉の名前)!!」
「あやこー!!」

と言って、おばあちゃんからキスとハグの嵐。

(左下がおばあちゃん)

おばあちゃんという人は、
人を招き入れて世話をするのが大好きな人で
おばあちゃんの人柄に
近所の人もみんな集まってました。

 

小学校の時ね、
学校に行きたくない、って思った時があって
でも母は仕事に出なきゃいけないから、どうしよう
って悩んで。

六郷のおばあちゃんに電話して
「こっちに連れてきなさい」

と言われたらしく。

 

平日の昼間に自転車で向かった覚えがあります。

(おばあちゃん、学校に行かない自分に何て諭すんだろう。。。)

ずっと思ってたら

何も言わずにずっと一日過ごしてくれて。

 

何も聞かないでいてくれたことが何よりも嬉しくて。

もちろん平日の昼間だから、同世代の従兄弟は学校行っちゃってていなかったんだけどね。

いとこが帰ってきて

「あれ?なんであやちゃんいるの?学校は?」

と聞かれて、

おばあちゃんも

「ちょっとね」

とはぐらかしてくれたの。

 

ちょっと恥ずかしくて言えないことを、黙っててくれている姿みて

明日は学校行こう、って思ったんだよね。

 

一方、

私が小学校2年の時から父は北海道に単身赴任でいない状態が続いたの。

初めのうちは頻繁に帰ってきた覚えがあって

帰ってくると嬉しかった。

 

でもだんだん月日が流れて、父は年に2回しか帰ってこなくなった。

父と母との距離がだんだん離れ

中学生になると、両親が電話で喧嘩ばかりしているの。

自営業もうまく行かなくて

お金で喧嘩するってすごく嫌だなあって

子どもながらにそう感じてた。

 

 

そしてとうとう、離婚問題まで発展して、

私が中学卒業してから離婚。

 

離婚後すぐ父の会社は倒産。

父の一番上のお兄さんもガンで亡くなり、

一家はどん底でした。

 

今まで住んでいたお家も抵当に入ってしまい

母の実家に引っ越さなくてはいけなくて。

あの時ほど、父を恨んだ時はなかった。

離婚した時も、泣いて、泣いて、泣きまくって

嫌だとごねて。

 

 

間も無く、父は再婚し、その知らせが届くと

男性への不信感を募らせた。

「男の人はどうせ離れて行く」

「男の人は浮気をする」

そんな思いがあってね。

高校は都立でもいいところ入った私だけど

大学になると、一気に遊びに走り

 

水商売のアルバイトまでして

男性とまともに付き合えなくて

自分を傷つけ

自分を大嫌いになった。

 

父への嫌悪感が、男性観を変えてしまった。

そしてそんな父をDNAで持つ自分が大嫌いになった。

 

でもね、社会人になって

こんな私でもOK出してくれる人がいるって

気づいたら

なんか、これまでのことなんて、どうでも良くなって。

 

最近、思い返すと

あの六郷のお家の思い出は

貧乏だったけど、みんなが笑って、みんながはしゃいで

お互いが大好きで。

お味噌汁とぬか漬けのにおいがいつもしていて。

 

おじいちゃんがかつお節を削ってて

おばあちゃんが手巻き寿司の酢飯をちょっと味見させてくれて

いとこが梅干の食べ過ぎで怒られてて

トランプやったら父が変な技を仕掛けてきて

 

貧乏だったけど

親戚が集まって

みんなで笑ってたなんて、すごい思い出じゃない?

五感で全て覚えてる。

私って愛されていたんだなあって。

 

いろんな葛藤があったけど

今では父と普通に話せるし

お葬式や法事にも顔を出せるようになった。

 

 

愛されていない、と自分で感じている人は

小さい頃の写真出して思い出してみて。

 

それぞれの思い出が

あなたの「自分大好き」に繋がりますように。

 

 

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