色を使うのは相手への優しさ


あなたのままでいいオシャレ

Brilliant mama

さやま あやこです。

 

今日もブログをご覧いただきましてありがとうございます。

最近たくさんのお客様からオシャレのレッスンをお申し込みいただき、とても嬉しいです。

 

本当に本当にありがとうございます。

この仕事をしていて、私がお客様にオシャレを伝えているはずなのに

逆にお客様からエネルギーをいただけていて

もう感謝しかないっていつも思います。

 

 

このブログを読んでくださっている方にも

もっともっと

私のできる限りをお伝えしようと思っています。

 

色を使うのは相手への優しさ

 

私のレッスンに来られる方は、

 

「本来色が大好きなんだけど色物が着れない」

という方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

クローゼットの中に、黒・白・グレー・ベージュ・紺など

ベーシックカラーばかりある方は

「やりたいことがあるけど抑えている」という方が本当に多いです。

 

 

私はね、

色物を着るのは、自分のためでもあるけど

実は「相手のためでもある」と思っているんです。

 

 

いつもいつもグレーや黒ばかり着ている方は

相手に脳への刺激を与えないということです。

 

色というのは光の波長の違いによるものなんです。

その波長によって、脳の中の分泌されるホルモンだったり

活性化される脳の部位が異なってきます。

 

例えば

女性ホルモンを活性化したり

記憶力が良くなるホルモンを出したり

心を落ち着かせたり

やる気を出させたり

遊びを取り入れようって思わせたり

・・・・etc

 

 

だから相手のためを思うなら色物を着た方がいいんです。

 

私自身も、子どもが小さい頃、

黒やグレーばかり着ていて

主人から

「もっと明るい色を着てくれないと、こっちの気分が沈む」

と言われたことがあります。

 

色を使うこと

 そして

 メイクやオシャレをすることは

 相手への思いやり、優しさです。

 

 

「あの人を見ると私も頑張ろうって思う」

「あの人を見ると癒しなんだよね」

「あの人を見ると華やかさがあって私もあんな風になりたいって思う」

 

などなど、

自分の着ている洋服を一番見るのは、自分ではなく周りの人だ

ということを思い出してくださいね。

あなたがいつも一番そばにいる人は誰でしょう?

 

旦那さん?彼氏?会社の同僚?

子供?ご両親?

 

一番そばにいる人を幸せにできる、

一番簡単な方法かもしれませんね。

 

今日も色を使ってオシャレな一日を。

 

 

色彩心理学+個性心理学がミックスされたキレイデザイン学を知ると

今日はどんな色を着たらいいか、がわかります❤️

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