人から愛される人は必ずこの経験がある人


二度見美人クリエイター

さやま あやこです。

昨日はとっても可愛くて人気者の、

祈結師さやちゃんにお越しいただきましたよ〜

さやちゃんの作り上げる世界観、すごいですよ。

SMではないお縄縛り。

芸術です❤️ぜひ一度インスタされている方は見てみてください。

さやちゃんのインスタはこちら

 

 

さやちゃんはものすごいオーラを発している方。

わたしがお伝えする二度見美人とは

単なる美人というだけでなく

人を振り向かせるほどのオーラを持った人のことです。

 

このオーラを発することのできる人は

人から愛され、人を惹きつけます。

 

では愛される人ってどういう人?

 

先日、わたしの京都時代の友達で、保育士をしている子がいるのですが

Facebookでとても素敵なことをシェアしていました。

 

 

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昨日の保育の研修会は

久々に講師の話がストンと腑におちました。

 

講義は、子ども達の心を育むのに重要な「接面」について。

 

※参考

 

保育用語の 接面とは

『人と人とが関わる中で、

一方が他方に(あるいは双方が相手に)気持ちを向けたときに、

二人の間に生まれる独特の空間や雰囲気のこと。

物理的なものではなく、人と人との間で、創られるもの』

 

講義の後に質疑応答タイムで、

どこかの主任保育士らしき方が、

 

「保育士の中には、接面について特に指導しなくても、

子どもの気持ちに寄り添ったり、

言葉がけのタイミングなど得意な保育士と、

 

いくら指導しても経験年数が長くても、

それらのピントがずれてる保育士がいる。

 

それはどういう違いがあるのか。

またどう指導していくべきか。」

 

と質問されていました。

 

講師の先生は、その答えの1つとして

 

「人を真剣に愛したことがあるか否か」

と仰っていました。

 

例えば、

誰かを好きになる。という恋愛経験。

 

その人のことを考えるとドキドキする。

 

どうしたら、相手が自分に振り向いてもらえるだろうか。

 

相手をよく知りたいと思う。

 

相手が喜ぶこと、笑顔になることは何だろうかを考える。

 

自分が主体ではなく、相手が主体で考える経験。

 

想いが伝わらなかった時の悲しさ、

次こそは、という気持ち。

 

そして想いが伝わった時の嬉しさ、、、

 

こういう感情の経験が、

保育の「接面」を深めるとのこと。

 

まぁ保育だけではなく、

全ての人間関係に当てはまるんですが、、、。

 

とにかく、育児、保育、後輩の育成など、

「人を育てる」なんておこがましい立場に居る者として、

 

「感情の経験」というキーワードや

逆に「感情の経験不足」というキーワード、

 

相手が主体となる考え方は、人を愛することから学ぶことなど

 

そういうことかと納得して、

大きく頷いて聞いていました。

 

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これを聞いて

恋愛の舞台だけでなく、仕事仲間、お客様から人気のある人など

人から愛されることの多い人は

必ず、本当の恋愛を経験したことがある人なんだろうなあ

ととても納得しました。

 

人を愛する経験、愛した経験は、

「相手を思う」気持ちにつながるんだよねえ と。

 

人から愛される前に

まずは自分が人を愛する経験ですね。

 

あなたは人を本気で愛したことがありますか?

二度見されるほどのオーラのある人になりたかったら

人を愛せる人間になること。。。

ですね。

わたしも日々修行中。

一緒に頑張りましょう❤️

 

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