二度見美人クリエイターさやまあやこです。
先日私が所属しているコミュニティーオーナー会の前田出先生から「神様から愛される参拝力」という講座を受けました。
私はスピリチュアルな方ではないため、今まで年始にしか神社にお参りしてなかったのですが、願いが叶いやすい参拝の仕方や本来の意味を教えていただいたので、こちらにまとめておきますね。
ぜひ年始のお参りの時に頭の中に入れておいていただけたらと思います。
神様はみんな負け組だった
祀られてる神様はみんな元々はダメ組。
禊ぎ(みそぎ)を通してポジティブに切り替わり、成功した、という神様が多いそうです。
こんな話聞くと今、自分ってダメだなあって思っている方は、これからいくらでもいい方向になれると思うので、少し勇気湧いてきますよね。
いつもお参りに行く神社の神様がなんの神様なのかを調べてみても面白いですね!!
参道=産道 で思い込みを捨てる
神社ってお母さんのお腹と一緒といいます。
参道は産道であり、本堂は魂に戻るところ。
そこで今までの偏見や思い込みを捨てて、何もなしから祈りをします。
「自分は過去にこんなことができなかったから・・・」なんていう思い込みは捨てて
祈りましょう。
神社は本来何かがあるからいく、ところではなく
自分の心に何があるのかを知るために行く場所です。
自分の心が整理されると、自分がこれから何をすべきかが迷いがなくなります。
お願いするときは
お願いをする時は「これを叶えて欲しい」と他人軸ではなく
「今年はこんなことを叶えたいです。だからこんなことをします」と自分軸で
具体的に伝えるとより願いが叶いやすくなります。
今まで「棚からぼた餅」的にお願いしてたわーと思って、目から鱗です(笑)
ご利益とは
利益=自分の得
ですが
ご利益と利益は、異なります。
ご利益とは神社にお参りしたら「何か幸運が訪れる」ということではない。
ご利益は、神様の徳を得るために参拝します。
神様はそれぞれに使命を持っているけど、身体がない。身体がないと実現できないのでそれを参拝者にお役目を託します。
その使命を果たすために、お前にはまだまだ力が足りないのでお金や人脈を与えよう。
とご利益がついて回るそうです。
いかがでしたか?
参拝一つとってもめちゃくちゃ深いですよね。
2022年私もどんなことを叶えたいのか、を考えてから神社にお参りに行こうと思います。
良いお年をお迎えください。
二度見美人クリエイターさやまあやこ