子どもに夢を持たせるには


あなたのままでいいオシャレ

Brilliant mama

さやまあやこです。

今日は美容院同行の後に

AV監督 溜池ゴローさんとの対談

男性向けに「女性からモテるファッション」

お話させていただきます。

休日だし、お昼ご飯のことが気になって、家に電話したら、主人から

「あなたのことは1ミリも気にしてなくて、今みんなでご飯食べてる」

と言われましたw

子どもが中1と小4になり、

大きくなって、

わたし自身も好きなことを自由にやってると

家族は

「ただ元気でやってくれてればそれでいい」

的になるのかな?

うちの主人は、

普段会社に着ていくシャツも、

自分でアイロンがけするし

休日には掃除機かけてくれて

愛犬の散歩連れて行ってくれます。

食べ終わった自分のお皿もちゃんと洗って

拭いて、食器棚に戻してくれてます。

もちろん、はじめからそんな感じだったわけではないですよ。

わたしが専業主婦で、

子育てに奮闘してる時は、

「なにもできない旦那様」

と感じてたこともあったけど、

意外と「主婦の仕事」と思ってる家事、育児って

自分の固定概念で

「お母さんだしやらなきゃ!」

て感じてる部分もありますよね。

ワイシャツのアイロンがけも、

ブーブー文句言いながらやってたのですが、

山中真理子さんの時間管理術の講座受けて

「それって旦那様も出来る仕事じゃない?」

という話になり

それを旦那さんに伝えたら

「アイロンやるよ。どうやってやればいいのか教えて」

と素直に応じてくれました。

旦那さんだって

ブーブー文句言われるくらいなら

自分でやるよ、と思ってたのかも。

わたしが「アイロンがけできない旦那さん」というレッテルを

ただ貼っていただけなんだなあ。

こんな固定概念、わたしのなかにまだまだあって

長女に

「夢を持ちなさい」て伝えてきたけど、

当の本人は

「それが分かんないから悩んでるんじゃん」

て言ってて。

同じことを何回も繰り返してきてた。

でも

ある時主人に

「あやちゃんがもっと仕事のこととか

お客さんと会って良かった話をもっと子どもたちにしたら?

相当いい勉強になるよ。

人のためになるような好きな仕事を自由に、

しかもどこかの後ろ盾あってやってる訳じゃなく、

自分でやってるでしょ。

これってすごいことだと思うよ」

て言われたんです。

たしかに、、、

子どもに自分の仕事のこと、あまり話してなかったなあって。

わたしの姿をなんとなくの雰囲気で感じ取ってるのかと思いきや

具体的な話はあまりしてなかったなあ。

子どもに夢を持ってもらうには

親が夢を語らなきゃね。

普通の主婦でも夢を持って先生になれるのがキレイデザイン。

先日行われたキレイフォーラムでも司会をさせていただきまして、

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。

またその様子次回記事にアップしますー。

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