【40代のメイクレッスン】リキッドアイラインの引き方 うまくいかない人は○○を変えてみて


二度見美人クリエイターさやまあやこです。

40代のメイクレッスン5日目です。

今日はリキッドアイラインについて。

美容ライターの斎藤薫さんの著書「大人の女よ、もっと攻めなさい」でも書いてありますが、

「実はみんなの大好きなオードリーペップバーンはメイクが濃い」と。

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確かにそれは感じますね。特にアイラインの太さ!すごいです。

特に年齢を増すと、目のフレームラインがぼやけてくるためアイラインはしっかり引きたいところ。

しかし、40代のメイクレッスンをしていて、
一番できる人とできない人の差が激しいのが、実はアイライン。

「手が震える」「どこに引いたら分からない」「ガタガタになる」などなどいろんな方がいらっしゃいます。

毎日している人は当たり前のようにできますが
全く触ったことのない方は難易度が高くて、かなり苦労されてます。

今日はみんなの苦手意識をちょっとでも薄めるために
リキッドアイラインの引き方をお伝えします。

あなたもオードリーペップバーンみたいに綺麗になろう❤️

リキッドアイライナーとペンシルアイライナーどっちがいいの?

そもそも、リキッドとペンシルどちらを使ったらいいのか?わからない、と言う質問をよく聞きます。

私は40を過ぎたらリキッドを使いこなせた方がいいと思います。

ペンシルって柔らかい印象になるし、インライン(まつ毛の内側)に引くにはいいのですが、
うまく引かないと皮膚がたるみ始める年齢なので、
ギザギザになったり、力加減がうまくいかない時もあります。

また柔らかいタイプだと、引きやすいですが、パンダ目みたいにまぶたの下に落ちちゃったり、逆に硬いタイプだと、発色が悪いと言う難点があります。

その点リキッドだと、慣れたら数秒で済むし、
今はフィルムタイプ(お湯で落ちるタイプ)がほとんどなので、
あまりパンダ目になることはありません。

なのでリキッドタイプを引く練習していきましょう。

アイラインがうまく引けない人の特徴

「アイラインをうまく引けません」とおっしゃってる方に共通してできてないポイントが

顔の角度。

この角度ができないと、アイライン、アイカラー、ビューラー、マスカラ、つけまつ毛に至るまで、何もできない、とわかりました。

今日はアイラインの引き方をお伝えしながら、どんな角度で私が鏡を見ているのかがわかるといいなと思います。

【40代のメイクレッスン】アイラインの引き方

正面から見て目尻の線を引く

よく「目尻のラインはどうやって引けばいいかわからない」と言われます。

目尻は少しはみ出る→目の横幅が長く見えて目が大きく見えます。

「上に上がるか?下に下がるか?」もよく聞かれますが
これは作りたい印象によって変えてもいいです。

上にあげる・・・目尻が上に上がる

下に下げる・・・目尻が垂れる

横に引く・・・上でも下でもない

自分の作りたい目の形を想像して引いていきましょう。

アゴを上にあげる。鏡を見下ろす。

これが全くできない人がとっても多いです。
角度が大事。
鏡を下にして見下ろす感じ+眉毛を上にグーンと上げる


そうすると、目の際が出てきてアイラインが描きやすい。

アイラインは目の際に。まつ毛との隙間がないように描く

目の際とアイラインの間に隙間ができると変なので、まつ毛の上をなぞります。

左右の太さを揃える

左右の太さを揃えていきます

できた!!

いかがでしたか?

「顔の角度」とお伝えすると、レッスン生はできるようになっていきます。

ぜひ試してみてくださいね。

外見が素敵になると、内面も明るく自信に溢れ、人生がもっと輝きだす。
そんな人生へ背中を押します。

アイラインも眉も何もかもできない。自分のメイクが合っているかどうか分からない、と言う方はこちらの二度見美人グループレッスンにいらしてくださいね。ずっと使えるおしゃれの技をお伝えしてます。


3月9日は満席。4月5日も募集開始にしました。↑

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