二度見美人クリエイターさやま あやこです。
先日はおしゃれ迷子のためのランチ会でした。
聾唖の方も参加してくださいました。
ハンディキャップを乗り越えて
すっごくアクティブで自己肯定感が高くて
私自身が尊敬しちゃう方。
そして
Pretty Woman Makersの卒業生
骨格診断アナリストのみえちゃんが手話通訳できるので、
サポートしていただきましたよ。
こういう時にサラッと「わたし一緒に参加して通訳しますのでー」
と言えるみえちゃんが頼もしく、愛情を感じます。
誰かの役に立ちたいという気持ちとその行動は、
それを受け取る人だけでなく、見てるこちらも心が温かくなりますね。
わたしはね、
役に立ちたいという気持ちは
自分が困った経験
悩んだ経験
傷ついた経験のある人が一番持ってると思ってます。
だからあなたが今もし悩みを持ってるとしたら
その経験があるからこそ
未来、同じような思いをする方に
寄り添うことができるんですよね。
わたしも
昔ファッションが選べなかった、
肌に悩みを抱えていた、
恋愛がうまくいかなかった、などが今の活動の原点です。
あなたが誰かの役に立ちたいと思ってそれを行動した時
初めて自分のやりたいことがぼんやり見えてくるような気がします。
わたしは大学生の頃、
肌と眉がコンプレックスで。
化粧品カウンターで綺麗にメイクしてもらってすっごく変わり、
帰ってから母に「女優さんみたい」と褒められたんですね。
その頃、私のおしゃれの判断基準は母と姉でしたので
褒められたことがとっても嬉しかったのを覚えてます。
学生時代に初めてクレジットカードを作り、買った化粧品で毎日メイクしました。
ベース、眉、アイライン、アイシャドウ、マスカラ、リップ、チーク、、、
その探求が続き、面白さにハマりました。
その後、
大学時代のサークルで、合宿に行ったんですけど、
そのとき、友達から
「あやこにアイライン引いてもらいたい」
と言われ、初めて人にアイラインを引きました。
友人の顔は可愛くなって喜んでもらえ
その時、とっても楽しくて、これをもっとやりたい！と思ったんですよね。
その後、化粧品会社に就職したいと思ったし
一生女性を綺麗にするような仕事をしたいと２２歳の時に思ってました。
だからもしあなたが
なんとなく悩んでたとしたら
もしかしたらそれが自分の使命の原点かもしれない。
「自分の使命がわからない」というかた。
同じような悩みを持つ方へ
今度はTAKE（受け取る）ではなく
自分からGIVE（施す）してみてください。
行動しないと始まりません。
「じゃあ何をGIVEしたらいい？」
とわからない方。
大きなことでなくてもいいのです。
まずは小さなこと。
気持ちよく挨拶をする、席をゆずる、いつもより笑顔で接する、お茶を入れてあげる、
そんな小さなGIVEの癖をつける、
ということから始めてみたらいいと思いますよ。
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次回おしゃれ迷子のランチ会は５月２３日
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