キレイの出し惜しみは誰の得にもならない


二度見美人クリエイターさやまあやこです。

「こんなに綺麗にしてたら、みんなからびっくりされちゃう。」

「こんなにおしゃれにしてたら、どうしたの?って言われちゃう。」

お子さんが小さくて、ずーっとおしゃれから遠ざかっていた人

そもそも若い頃から服に全然興味がなかった人は

「今更自分がおしゃれしても、ただみんなからびっくりされるし、恥ずかしいから」

と思ってしまうみたいですね。

今日はこんな風におしゃれや綺麗になることを「恥ずかしい」「自分なんて」と考えちゃうかたに読んでいただきたいエピソード。

中学生の頃、長い髪を一気にショートにした友達がいました。

みんなから「わー!すごい思い切ったね」と言われてました。

「わー!すごい思い切ったね」

の意味、あなたはどう受け取りますか?

「切って正解だったかな」と受け取る人もいれば

「切らない方が良かったかな」と受け取る人もいる。

それってやっぱり自己肯定感と関わりが深くて

「わたしは愛されて当然。綺麗なわたしがわたし。」

と思っていると、「切って正解」と受け取るし

「わたしは愛されてない。平凡、または平均以下」

と思っていると、「切って不正解」と受け取る。

同じ言葉をどっちとして受け取るか?それが綺麗の全てを握っていると言っても過言ではありません。

例えば不正解と受け取ったとき

「あーやっぱり切らなきゃ良かったんだ。どうしよう、早く伸びないかな」

と思って、髪を切ってからのデメリットを考え始める。

・顔が大きく見えちゃう?

・男みたい?

・色気も何もなくなる。

なんてね。

会う人から「変」と思われないか、いつも不安で、目立たないように、地味な格好になっていく。

結果、可愛くならない。

「切って正解」と受け取ったとき

髪を切ってからのメリットを考え始める。

・顔がリフトアップして見える?

・清潔感が出る?

・若さが出る?

そんなことを思うと人と会うことが楽しくなり、いつも笑顔で、おしゃれな服装にも目が向くようになり、

結果、可愛くなる。

あなたは「正解」「不正解」どっちを選びます?

誰からも「切って正解、不正解」と言われてない、というのがポイントです。

正解、不正解を自分で決めちゃっている。

自分は可愛いと思って、おしゃれなファッションをして、周りを明るいオーラで包むか

自分は可愛くないと思って、地味なファッションをして、周りを暗いオーラで包むか

あなたはどっちを選ぶ?

綺麗の出し惜しみは誰の得にもならないですよね。

ちなみに、先ほどのショートにした女の子は

「正解」を選んで、笑顔が輝き、可愛くなって彼氏ができてました。

これって髪型だけでなく、ファッションもメイクも全て同じです。

自分に自信が持てない方はおしゃれ迷子のランチ会がおすすめ。

プロの目から見て、正解・不正解わかったら、もっと自信がつくようになるから。

4/23 残2名様

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