二度見美人クリエイターさやま あやこです。
今日も第10期パーソナルカラーアナリストプロ養成講座です。
プレゼンの練習から、ドレーピングまで頑張ってます。
よく「色の勉強をしたいのですが、どんな勉強がいいですか?」
と言われます。
今日はそんな疑問にお答えしていきますね!
私が持っている資格
私が持っている資格というと
NPO日本パーソナルカラー協会認定講師
JPCAパーソナルカラーアナリスト®︎
文部省後援AFT色彩検定1級 成績優秀者賞
持ってます。
AFT色彩検定
AFTの色彩検定は1級は特に難しく
目の中の細胞や色覚特性や科学データなど。
ん?これ、勉強して意味があるのかな・・・
と言ったものもありました。
2次試験はとっても難しくて、
左手にカラーカード・右手にハサミを持って
時間制限以内に切る練習と
徹底的に色の番号や明度番号を覚え
めちゃくちゃ大変だったのを覚えてます。
で、その割には日常で使わないことが多かったので
勉強してても頭に入ってこなくて大変でした(笑)
AFT色彩検定は、日本で一番受験者数が多いので、色のプロとしてやっていきたいなら取っておいた方がいいのかな
と思いますが
知識として使うのは2級まででいいのではないかなあって思ってます。
ただ、色の養成講座を自分でやりたい方は1級はマストで持っておいた方がいいと思います。
パーソナルカラー検定
しかし、パーソナルカラー検定は、
ファッションやメイク、ヘアカラーなどと密接に関わっていて
とっても頭に入って来やすく
カラーコーディネートもこちらの方が使いやすい、と言った感じでした。
なので、私は色の勉強、特にファッションやメイクなどに関係する部分で勉強をされたいなら
パーソナルカラー検定を受けられることをお勧めします。
協会パンフレットに載りました
その日本パーソナルカラー協会のパンフレットに、わたしが載りましたー。
これまで歩んできた道や思いを綴ってます。
アメリカ生まれのパーソナルカラーが日本にやって来たのが1980年代。
「似合う色探します」
という斬新なキャッチコピーでパーソナルカラーが入ってきましたが
そこに確かな理論があるわけではなかったので
なんとなく感覚的なもので行われていたパーソナルカラー診断でした。
しかしNPO法人日本パーソナルカラー協会ができたことにより
検定という形でみんなを巻き込みながら研究を進め
日本色彩学会へ、色による顔色の映り方の研究結果を提出して来ました。
ロジックがしっかりしたことで
私もとても仕事がやりやすくて
お客様にも喜ばれてます。
色のお勉強はされたい方はオススメですよー
モジュール1相当、プロ養成の入り口である初級講座もやってますので
ご興味ある方はこちらご覧ください。
ちなみに色彩心理学を学びたい
個性を色で表すものを知りたい方は
キレイデザイン学がオススメです。