黒が表す意外な効果


あなたのままでいいオシャレ

Brilliant mamaさやまあやこです。

 

パーソナルカラーを勉強したり

診断してもらったり

はたまた

カラーセラピーなど受けたりすると

黒があたかも【悪者】かのように扱われることも。

 

特にわたしみたいに

パーソナルカラーがスプリングの人は

黒が苦手ですし、

ほかのベーシックカラー着てね。

なんてことよく言われます。

 

色彩心理学でも

黒ばかり持っている人は

「動けない」

なんてことも言われます。

じゃあ黒がそんなに悪者か、というと

そんなことは全くなく

黒がめちゃくちゃいい時だってあるわけです。

では黒ってどんな効果があるのか、分析してみましょう。

黒が表す美肌効果

目ヂカラアップ効果

黒は目ヂカラをアップさせてくれます。

黒目が大きく見えるので、顔立ちがはっきり見えます。

艶やかに見せる効果

パーソナルカラーを勉強したことのある人は分かると思いますが、黒は清色=クリアな色。

クリアな色は肌を艶やかに、ハリをアップして見せてくれます。

 

小顔効果

黒は顔を小さく見せる効果が。

暗い色ですので、顔に影が出る分、引き締まって小顔に。

 

黒が表すイメージワード

高級感

ユニクロやGUに行った時に、私は素材を良く見るようにしています。

白を着た時は、透けて見える可能性が高く、

同じデザインでも、黒の方が一見高そうに見えます。

高級感を出したい時は、迷わず黒を着てください。

こちらもパンツはGUのものです。

ジャケットは3万近くするのですが、パンツが1900円には見えないでしょ?

ジャケット・・・Double standard clothing

ニット・・・Free’s Mart

パンツ・・・GU

ネックレス・・・Tiffany

 

かっこいい、クール

1980年代に流行ったyoji yamamotoと川久保玲のコム・デ・ギャルソン

 

 

当時のプレタポルテは「黒は反抗の色」なんて言われていた時代で

でもその掟を破って、黒を前面に出し、

全世界を驚かせたと言われています。

ファッションショーも、顔を全部真っ白に塗ったり

BGMも電子音使ったりと、当時の日本にすごい衝撃を走らせたんでしょうね。

その後、黒は洗練されたおしゃれ、クール、かっこいい

と言うイメージが根付きました。

 

黒はどんな時に着るといい?

 

自信がないのに、やらなければいけないことがある。

そんな時に心を支える色として役に立ちます。

不安な時の鎧のようなもの。

また怒りへの抑制効果もあります。

例えば、周りへの怒りがある時に、黒を着ると、外へ怒りが爆発しないよう抑制できると言われています。

そして、明るい気持ちになると、黒が重すぎると感じることが多いです。

 

いかがでしたか?

色の勉強を始めると、こういう黒ずくめーは逆に着なくなってきますので、パーソナルカラーアナリストやキレイデザインの方は新鮮だったかしら?

「無難な黒」ではなく

「おしゃれな黒」を目指したいですね。

次回は「黒が似合わない時の対処法」をお伝えします。

 

おしゃれが苦手な女子集まれー↓

 

 

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