二度見美人クリエイターさやまあやこです。
昨日エイジング対策①をお送りしまして、「綺麗な人と一緒にいること」をお伝えしました。
本日はアイメイクについて。
エイジングによるアイメイクの悩みといえば、ふた通りの方がいらっしゃると思っています。
①まぶたが腫れぼったい
②まぶたが落ちくぼんできている
あなたはどちらのタイプでしょう?
今日は2通りのアイメイクについてお話していきますね。
まずはどちらも共通して言えることをお伝えします。
Contents
アイブロウと目の面積(アイホール)が広くなる問題。
まずはどちらのタイプにも共通して言えること。
加齢とともに、皮膚がたるんで、眼輪筋が弱くなってくると、元の目よりも小さくなってきていませんか?
眼輪筋が弱いから眉毛を上げて、目を開く。そんな癖がついてしまい、
最終的には眉と目の間がどんどん離れ、おでこにシワができる。
お年寄りはアイブロウと目の間が広いですよね。
歳をとると、誰でもアイホールが広くなっちゃいます。
なので、ここの感覚を狭く見せることがポイント。
どうしたらいいのか、と言うと
アイブロウをできるだけ下げて描くことがポイントです。
今流行の直線眉は目とアイブロウの間を狭くし、若々しく見せられるチャンス。
しかし、アイブロウの眉尻を下げすぎると、全体的に下がって見えてしまうため、その辺は注意が必要です。
エイジングによりまぶたが腫れぼったくなる方
加齢とともに、まぶたが落ちてくる。目が前よりも小さくなって気がする。
まぶたが垂れてくるとそんな感覚になります。
私もまさにこのタイプです。
まぶたが腫れぼったい方のNGメイク=パール入りの白っぽいアイシャドウを広範囲につけること。
余計に前に出て見えて膨張して見えてしまいます。
なので、アイシャドウの色=目の際は特に暗い色で抑えておくとスッキリ引き締まります。できたらアイライナーでスッキリと線を描いた方がいいですね。
また、腫れぼったい目の方にオススメなのが、つけまつ毛。
つけまつげをするとこんな感じ。左右で違うでしょ?
向かって右の方に目尻用のつけまつ毛をつけてます。
まつ毛が長くなることで、自然な陰影ができて、顔立ちがはっきりしてきやすいです。顔全体の立体感も出てきます。
つけまつ毛は大人にこそつけていただきたいアイテムです。
Pretty Woman Makersのナチュラル美人メイクレッスンでも、どんなつけまつ毛がいいか、自然に見えるものをご提案してつける練習もしますよ。
エイジングによりまぶたが落ちくぼんでくる方
まぶたが腫れぼったくなる方がいる一方、落ちくぼんでくる方も。
落ちくぼんでしまうと、顔立ちははっきり影ができるので、外人さんのような顔つきになってくる方もいるのですが、どうしても元気がなさそうに見えてきてしまいます。
こんな方のNGメイク=暗い色のアイシャドウを広範囲に塗る。
OKメイク=明るい色のアイシャドウを窪んだところまでしっかり塗る。
また、赤・オレンジ・ピンク・ボルドーなど暖色系のアイカラーは進出色なので、オススメです。
寒色系のブルーのアイメイクをすると、余計に元気がなさそうに見えますので、気をつけてくださいね。
もともとの立体感を活かしたアイメイクをするのもいいですね。
こちらも詳しくはレッスンでやっていきますね。
いかがでしたか?エイジングといっても人それぞれ。
そのかたに合ったメイクをしてないと、ただの情報に流されてしまって、いつまでたっても自分の「キレイ」が実現できませんね。
レッスンを受けて自分だけのキレイを意識していきましょう!
4月から料金体系が変わりますので、現行のレッスンがいい方はお早めに。
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