パーソナルカラー検定の勉強とパーソナルカラーアナリストプロ養成講座の違い


先日は第8期パーソナルカラーアナリストプロ養成上級講座スタートの日でした。

お二人の素敵な方と楽しく真剣にやっています。

 

お二人ともパーソナルカラー検定をうけてからの養成講座ですので、

基礎知識がしっかりと身について、素晴らしいです。

ここでパーソナルカラー検定についての考え方をお伝えしますと

検定対策の勉強と、

アナリスト養成の勉強は違います。

 

パーソナルカラー検定は、色の基礎知識、机で行う勉強となります。

モジュール1(初級)モジュール2 モジュール3(上級)

からなり、モジュール3に合格すると

「パーソナルカラーアドバイザー」の認定書がもらえます。

ただし、実際にドレープ(色布)を触ってお客様に行うわけではないので

色の理論は身につくけど、実践では診断できない、となります。

そこで、

パーソナルカラーアナリストプロ養成講座で、実践していただくと

お客様に似合う色を診断してあげられるようになります。

検定もプロ養成講座もどちらも大切で、

プロ養成講座を受ける方は、検定の勉強もしていただきたいと思っています。

順番はどちらが先でも構いません。

 

パーソナルカラー検定は7月と12月の2回ですので、タイミングを見計らって受けていただくと

いいと思います。

検定で出てくる知識と、アナリスト養成講座で習うことはリンクしていますのでご安心くださいね。

 

パーソナルカラーアナリストプロ養成上級講座では、120色のドレープを使って行います。

こちら生徒さんの新しいドレープ。

これから大活躍できるように頑張っていただきたいなと思います♡

 

パーソナルカラーアナリストプロ養成講座についてはこちら

 

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