【40代のメイクレッスン】一瞬で可愛くなる時短メイク


二度見美人クリエイターさやまあやこです。

今日は40代の時短メイクについてお伝えします。

40代は時間がない!現代の女性にこそ時短メイク

40代ってほんと忙しい。
仕事、家事、子育て、デート、習い事。

わたしも今週ずーっと長女の受験に付き合ってて、
5時に起きて6時に出発。
バタバタしてました。

そんな時、
「あ、世の中の女性ってこんな感じなんだろうなーー!!」と今更ながら(笑)。

普段メイクの時間が至福の時間なので、
「時短メイクなんてもったいない!」
て感じてたのですが、
メイクレッスンで習ったことを日常に落とし込まないと意味がない。
皆さんに綺麗になっていただきたい思いで、今日は時短メイクについてお伝えします。

あやこの時短メイク

私の場合、時短メイクといっても結構フルメイクに近い形です。

ベース
アイブロウ
アイシャドウ
アイライン
ビューラー
マスカラ
パウダーチーク
グロス

ここまでやって11分

つけまつげすると14分

これを言うとレッスン生から「えー!!そんな早く仕上がるんですか?」
と驚かれます。

私の場合、メイク始めたのが大学生の頃からなので
慣れもありますが、
もしあなたがまだメイクに慣れてなかったとしたら
ポイントを抑えてメイクすると良いですね。

そんなあなたに以下、一瞬で可愛くなれる時短メイクのポイントお伝えします。

時短メイクなのにあなたが一瞬で可愛くなるポイント

1.自分が可愛くなるポイントを知る

 

あなたは自分がどのメイクをしたら一番可愛くなりますか?

アイブロウ?チーク?マスカラ?アイライン?リップ?

自分にとって一番効果的なメイクアイテムを知りましょう。

それがなんとなく分かる方はいいのですが
分からない方は、メイクの順番を変えてやってみましょう。

いつもベース→アイブロウ→アイカラー→アイライン・・・・

とやっていたのを

ベース→リップ→チーク→アイカラー→アイブロウ・・・

こんな感じで変えていくと

「お!このアイテム、結構私にとっては欠かせないアイテムだったんだ」と発見できます。

意外とチークが重要だったり、マスカラやビューラーが重要だったり。

腫れぼったい顔で、しかもスウェットでごめんなさい(汗)

 私のポイントはベースと眉とアイラインでした。
本当に時間がない時は、まずはこれで外出します。

2.メイク道具をセットしておく

時短メイクで欠かせないのが、メイクをする場所です。

いつもメイクをする場所を行ったり来たり、物をガサゴソ「あれ、どこ行ったかなー」って探す時間はもったいない(これワタシです・・・笑)

朝に使うメイク道具はさっとスムーズに移動できるところに置いておきましょう。

3.朝の一回だけでメイクを仕上げない

朝のメイク1度だけで仕上げようと思ってもなかなか無理なことも多いはず。

そんな時はプラスするアイテムを外出先に持っていって、トイレに行くたびに使用アイテムを増やしていきましょう。

「トイレから帰ってくるたびに綺麗になっている」って結構ドキっとしますよ。

4.メイクを時短に。40代は髪に時間をかけて

時短メイクを「適当」に見せないようにするには
髪型を綺麗に整えておくのが大切です。

髪が整ってないと、貧乏臭く見えたり、ボサっと感が出ちゃいます。

40代は特に髪の毛で老けて見えやすいですよね。

美容師さんにスタイリングしやすい髪型にしてもらうのも大切ですが
最近私が使っているヘアアイロンでとってもおすすめなものもありますので
またメルマガの方でもご紹介していきますね。

朝のメイクや洋服選び・ヘアセットにどれだけかかってるか把握する

毎朝のルーティーンですから、まずは時間を測ってどれくらいかかるかを計算すると良いと思います。

たとえばメイク10分・服に着替える10分・ヘアセット5分・・・

これだとスキンケアを含んでも30分くらいで準備OK

朝食食べたりちょっとした片付けして全部で60分で支度できますね。

私の場合は洋服を選ぶのに、「ああでもない、こうでもない」、とやってますので、本当に朝早く出ないといけない時は、前日に何を着ていくかをあらかじめ決めてます。

優柔不断の方ほど、前日に決めておくと良いですね。

さて、ここまで時短メイクをお伝えしてきましたが、明日から使えそうでしょうか?

まずはメイクのポーチを見直してみたり、メイクの順番を変えてみて
時短だけど楽しいメイクができる工夫をしてみてくださいね。

今日お伝えした、ヘアアイロンについてはこちらのメルマガでご紹介する予定。バックナンバーでもご覧いただけます。

男性からも女性からもモテる服選びとメイクのコツ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

PAGE TOP