二度見美人クリエイターさやまあやこです。
ゴールデンウィークに一番何をやったか〜?と言われると
お仕事したり、家族サービスしたり、友達と飲みに行ったり、
衣替え、本やファイルの整理などしてました。
本棚をいじっていると、まだ読みかけの本がどっさりあり、
処分する時になって「あ!まだこれ読んでない」って
初めて集中して読む、みたいな。
この後の自分の人生の中にこの本が必要かどうかを考え、
そして過去にそういう本に興味を持った自分のことも発見して
自分のことを見直すきっかけになりますね。
「整理整頓していると、神様が通りやすくなるよー」
と言われますが、
本当にそうだなあって思います。
おしゃれになりたい人が5月にやること
私はゴールデンウィークに毎年必ずやることがあります。
それが衣替え。
それまではゴールデンウィークになると、すぐ
「お買い物ー♪」と勇んでお洋服屋さんに足を運んでいたけど
お買い物するときに、「自分のクローゼットに何があるのか分からない」状態だと
「あれ?この服可愛いけど、私のクローゼットにあるものと何が組み合わさるんだ??」
と分からず、失敗することが多かったんです(笑)
お買い物に行く前に衣替えは必須ですね。
昨年の夏に着たもの、今年の秋冬であまり着なかったもの含めて、整理していきましょう。
お洋服を大切にするとファンが増える
5月になると厚手のニットはもう着ないからしまいたい。
ちょっとでも汚れがあると、翌年、シミが広がっていたりカビてたりするから、必ずお洗濯は必須。
でもクリーニングに出すほどでもない服ってありますよね。
そんな時はエマールやアクロンで手洗い。
今シーズンありがとう、の感謝を込めて
丁寧に洗濯して、丁寧に干して、丁寧にタンスへ。
自分が着たものをちゃんと思ってあげることって
「自分を大切にすること」と似ているかなって思います。
これだけ、UNIQLOやGUやZARAなど、
安いお洋服が世に出て、
汚れたらポイって処分することもできる世の中になったけど
一つのお洋服を大切にして綺麗な状態を保つことって
ただ清潔感が出るだけでなく、
自分のことを大切にすることにも繋がると思うの。
自分が「いい」と思って買った服を、大切に思う気持ち。
それを周りの人が褒めてくれた思い出。
なんとなく、男女関係にも似ているかな?
自分と自分の周りを大切にしていると、
いつしか、「その人と関わっていると、私のことも大切にしてくれそう」って思われて
「あの人とまた逢いたい」って思われるのかなあって。
また逢いたいって思っていただける女性になれるよう、磨いていきたいな。
そう。服は恋人であり、自分を励ます応援部隊なのである。
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