あなたのままでいいオシャレ
二度見美人クリエイターさやまあやこです。
昨日に引き続き黒についてお伝えしますね。
実は黒が似合わない人ってたくさんいます。
単純にパーソナルカラーの4シーズンで考えると、ウィンターの人が黒大得意なわけですが
ウィンターの人口は4分の1もいないと思います。
だいたい、わたしのサロンに来られる方を見ると、明るい色がお似合いの方多いですしね。
黒が似合わないけど黒を着たいという方のために、「似合わない黒を着る時の対処法」をまとめてみました。
黒が似合わない理由は何?
きつく見える
これ、わたしがそうなんです。
黒を着ると、なんとなく、固い印象となり、
怖く見えちゃう。
寂しく見える
これもわたし、そうなります。
特に喪服なんか着た時は大変!!
寂しく見えてどうしようもない。
影が見える
小顔に見える反面、影を作るということはシワが深く見えるんです。
ついでに言うと、シミも濃く見えます。
老けて見える
黒が持つイメージに「かっこいい」と言うワードがあるので、年齢よりは上に見えますよね。
と言うことで、黒を着ると、全てが当てはまるわたしですが、
毎回こんな工夫をしています。
まずはストールで少し白が入るので明るさを出しつつ
メイクはこんなポイントにします。
①眉と眉を離し気味に描くことで、平面的になり、幼いイメージに。
②目尻側のマスカラを多めにし(わたしはビューラーは使いません。)
③下まぶた目尻側を濃いめのブラウンのアイシャドウをON
②と③をやることで、目尻が少し垂れて、柔らかい印象になります。
④チークはしっかりと、リップは薄め。
寂しい印象が顔色が華やかになりながらも、
リップは薄いので、濃いメークにはなりません。
人によって顔立ちがもちろん違いますので、ポイントとなるのは人それぞれですが、
いつもより少し幼いイメージを出して見ると
ちょうど中和されるかなあと思います。
一方、黒の似合うウィンターさんはそのまま黒をバーンと着ていただいて、真っ赤なリップつけちゃってくださいね。
似合う方も似合わない方も
黒を着たい方はご参考になさってみてください。
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