二度見美人クリエイターさやまあやこです。
Pretty Woman Makersのお客様で年齢的に多いのが、30代後半から40代。
お子さんがいらっしゃる方はカジュアルファッションが主流な時期ですね。
しかし、お子さんが幼稚園や保育園に入ると、同じママなのに、綺麗にしている方も多く、衝撃を受けることも多いみたいです。
「子どもがいるから汚れてもいい格好になってしまう。そうするとパーカーにデニムみたいなスタイルになってしまう」
「ダウンコート着るけどそのダウンも汚れていたり毛玉だらけだったり。もうちょっと綺麗な格好したいと思うようになってきた」
「ノーメイクが日常になってしまって、メイクをどの辺まで濃くすればいいのかわからなくなってしまった」
「もともとファッションとかメイクに興味がある方ではなかったけど、40才になりそろそろヤバイと感じ始めている」
日々お客様のお悩みを聞いてて、「あ、この方、もう育児ファッションからは卒業の時期だな」って感じることがあります。
*育児ファッション
=汚れてもいい、汚されてもノンストレス。
動きやすく汚れが目立たない。授乳しやすい。
見た目よりも機能面、快適面を考えたファッション。
もちろんお家の中でルームウエアとして上記のようなファッションを着るのは、いつの時期だっていいのですが(実際に、わたしも誰とも会わない時は、すごい格好をしています笑)
外でも育児ファッションをしなくてはならない時期って意外と短いものです。
でもそれが当たり前化していくと。。。。。
だんだんと、ボサボサヘアにノーメイク、いつも汚れてもいいデニムと毛玉だらけのニット・・
みたいな感じになり、
「そういう人」
として定着していってしまいます。
なので、そんなモヤモヤ時期、育児ファッション卒業時期の見極め方や卒業後に必要なファッションアイテムをお伝えします。
そもそも育児ファッションのアイテムとは?
育児ファッションをよく使う時期って、子どもが産まれてから3才くらいまでの間でしょうか。
公園でよく遊ぶ、授乳で汚れる、ヨダレをつけられる、ウンチやオシッコを飛ばされてもそこまでショックにはならないアイテムですね。
アイテム的には以下
- ダウンコート
- パーカー・トレーナー
- ボーダーシャツ・チェックシャツ
- デニム
- スニーカー・フラットシューズ
- 大きいバッグ
こういうのが悪いわけではなく、組み合わせ方や全体の清潔感だったりもするため、こんな時期はそこを楽しむのもいいと思いますよ。
育児ファッション卒業時期の見極め方
- 子どもと公園には行かない、行っても子どもだけで遊んでる
- 電車に乗る機会が多い
- 子どもを外出先で抱っこすることが減ってきた
- お仕事を始めている(またはもうすぐ始める)
- 子どもを人に預けて外出できる
こんな時はもうすでに育児ファッションから卒業の時期ですよ。
育児ファッション卒業時期、お出かけに使えるアイテムは
とは言ってもまだまだ動きやすさだったり、洗濯のしやすさは必要ですね。
- アクセサリーなし→アクセサリーをON
- ダウンコート→ウール・カシミヤコート
- フラットシューズ→ハイヒール
- All パンツスタイル→スカートスタイルやワンピースに
- デニム→センタープレスパンツ
- 大きいバッグ→小さいバッグ
この中全てを取り入れるのではなく、一部を取り入れてもいいと思います。
例えばデニムにヒールを履くとか
タイトスカートにスニーカー履くとか。
ただ、アクセサリーはやった方がいいかなと思ってます。
アクセサリーと一言で言っても、イヤリングやネックレスだけでなく
スカーフ・メガネ・帽子
この辺つけられると、とってもおしゃれな感じになると思いますよ。
育児ファッション卒業時期、一番気をつけたいところ
みなさんいつも「ファッションが悩み」と言われるのですが
実は一番大切なのはヘアメイクです!!
ヘアメイクをしっかりしてれば、
どんなシンプルなデニムにトレーナーだって
素敵に見えちゃう。
でも今までやっていたメイクがこれでいいのかな、って心配になる時があったり
出産前も意外とメイクをしてこなかったりして
自信がなくなるのもこの時期です。
うちのサロンはそんな転換期の方にお越しいただくことが多いです。
ぜひ、育児ファッション卒業時期、ヘアメイクやカラーやデザイン、お似合いのものを知って、鏡を見たときに
「なんかいいかも!」と思える自分になりましょうね。
おしゃれ迷子のランチ会でぜひファッションのお話しましょう。
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