魅力発見ファッション・メイクスタイリスト
さやまあやこです。
先日は、美容研究家でもあり、モデルでも活躍されている、神崎恵さんのセミナーに行ってまいりました❤️
42歳で3人のお子さんをお持ちでこの美しさ。
たくさんの女性ファンから愛され、神崎さんから発せられるオーラや美へのストイックさは
本当に本当に私の憧れ。
私も、「イメージコンサルタントしてて、神崎さんの本を読ませていただいてます❤️」
とお伝えしたら、「なんて検索したら出てきますか?」っておっしゃってくださって。
ひゃーうれしー❤️❤️❤️
3時間に及ぶ講演会は、とても素晴らしいものでしたので、内容を皆さんにもシェアさせて頂けたらと思います。
2017秋冬、美しさに必要な9つのこと
Contents
夏のダメージを蘇らせる応急処置
暑い夏が終わり、秋。
夏のお肌と秋ファッションとのミスマッチが起きやすいとき。
まずは美白ラインのスキンケアラインを使って美白トリートメントを。
角質を優しく取ってくれるアイテムを使うのがオススメですが、
あまりゴシゴシするようなものは避けましょう。
秋の保湿ケア & ツヤ肌レクチャー
この時期、一番肌がしおれている時期。
油分を嫌がっていると、乾燥しやすいので
冬までに肌を立て直すつもりで、ある程度の油分はしっかり使うこと。
自分の肌に今使っているものが合っているかどうかは
洗顔後、10分ほど置いてつっぱらないか、で調べる。
もし乾燥してたらもっと保湿力のあるものに変える。
ただ、化粧品を変えるタイミングは生理前・生理中には行わない。
生理後の安定した時期に変えること。
頭皮マッサージでタルミ & くすみを一掃
ゴッドハンドを持つ、高橋ミカさんからのレクチャー
ストレスを感じている人は、首筋から肩にかけて、と
歯の噛み合わせの部分が凝っているそう。
毎日自分でできるマッサージ方法を教えていただきました。
女を格上げする、鎖骨デコルテラインへの一歩
デコルテラインへのマッサージも教えていただきました。
神崎さん曰く
「肩のコリがあって、肩が盛り上がっていると、
それだけで老けて見えます。」と。
おおーそんなところまで見ているなんてすごい。
また肩甲骨周りが凝っていると、
最終的には顔のたるみにもつながるので、肩をよく回しましょう。
秋のレディなシルエットに必要なこと、不必要なこと。肌見せバランス
Velnicaというブランドのデザイナー、小林加奈さんにもレクチャーしていただきました。
写真後ろにかかっているのがVelnicaのものですが
少し揺れる素材を選ぶのがポイント。
試着するときに大切なのが、大抵の人は、静止画として鏡を見るけど
実際見られているのは「動」なので
鏡の前で動いてみせる。
ヒラヒラ感、ゆらゆら感などを見て決めると良い。
肌を明るくみせる色・暗くくすませる色
肌をくすませやすい色は
黒が少しでも入ったもの。
肌に濁り感が出すぎてしまうので注意が必要です。
デコルテについて
あまりにもバストを上の方に設定して、ワイヤー入りのブラをつけてしまうと
特に30代以降、胸があるということは、洋服の着こなしが難しくなるということなので
あまりワイヤーでガチガチにしないこと。
丈感について
マキシワンピは女性らしくて華やかになる。
ただ、丈感がポイント。
靴を履かないで、足首が出ない、スレスレの丈が動いたときに一番綺麗に見える。
ファッションとヘアメイクの関係性。色、ライン、ヘアアレンジテクニック
実際に3名の一般の参加者さんがモデルとなり
神崎さんのメイク・ヘア
そしてVelnicaのワンピースを着て登場
大変身されて、とても可愛くなりましたー。
メイク方法も色々と伝授していただきましたよ。
記憶に残る小物の合わせ方、選び方。アクセサリー、靴、バッグ、帽子
例えば上記グリーンのワンピースに合わせるなら、
同じ淡いものをつけると野暮ったくなるので
ボルドー系反対色を持ってくる、とか
パープルのワンピには黒いクラッチを持つ、とか
常に反対色を持ってくるイメージ。
そのほかにもヘアスタイリングなどについても盛りだくさんで
あっという間に終わりました。
神崎さん見てたら、私ももっとたくさんの方をおしゃれに、可愛くしてあげよー!!
って元気になりました。
素敵な講演会行けてうれしー❤️
お誘いくださった、Sさん、ありがとうございますー❤️
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